ピアノ教室♪TAMBA

豊かな感性と音感を育む

指の形~まむし指2.

time 2014/03/27

私が初めてまむし指の生徒さんを教えたのは
音大を卒業して2年目の時です。
今から考えると
yuri先生より若いですね~♪

とても真面目で素直な
小学6年生の女の子でした。
今まで習っていた先生が
転勤になられたそうです。

お母様もとても真面目で一生懸命な方で
初レッスンの時から
「音大に行かせたいんです!」
とはっきりおっしゃいました。

初めて聴かせていただいた時
なんか音が弱いな~と思っていたら
ペコンと親指の付け根の骨が
内側に入っていたではありませんか!
出た・・・まむし指。。。

この指では思うような音にならないので
矯正していなかければならない事を
告げました。

お母さんも生徒さんも
相当なショックを受けられましたが
納得されて、頑張るとおっしゃいました。

私も生徒さんのまむし指を治すのは
初めてでしたが
師匠や先輩方に伺いながら
親指の付け根を
もう片方の手の指で支えながら弾く
という練習を始めました。

思ったよりも重症でした。
ピアノを弾き始めてから
7年以上の歳月が経っているのだから
当然でしょう。

しかも親指に気を取られると
他の指もおかしくなってしまうのです。

最初は外に出すのに結構な力が要りました。
骨が戻ろうとする反発力が
かなりありました。

生徒さんはピアノを弾かない時間も
内側から骨を押したり
机の角に手を沿わせて
形を意識するなど
私の言う通りに頑張ってくれました。

辛抱強くやっているうちに
触れている程度で出てくるようになり
徐々に自分の意思でも
出せるようになりました。

この期間は本当に大変でした。
音大進学希望の生徒さんは
小学校5、6年生というと
本来なら古典派からロマン派にかけて
バリバリ弾かなければならない
時期なのですから!

続く~

junko

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