23日は毎年恒例の門下のピアノの勉強会でした。
この勉強会は夏と冬の二回あって、お互いの演奏の講評を書き合います
なので、お客さんはおらず、演奏者のみの会です
今回は、新大阪から徒歩7分ほどの「B-tech」というサロンで行いました。
私はフランスの作曲家、ラヴェルの水の戯れを演奏させて頂きました。
ドイツのベーゼンドルファーのピアノを弾くのは久しぶりでしたが、弾いていて気持ちよかったです
ピアノは持ち運びができず、会場にあるピアノの特徴、癖を短時間のリハで把握し、そのピアノで本番ベストの演奏をしなければいけないのでとても難しいです
ベーゼンを軽く弾きこなせるようになりたいです
サロンにはこんな素敵なチェンバロが置いてました
yuri