小さいお子さんは、かかとを付けてペダルが踏めるようになるとペダルの練習をします。
まず、音と一緒に踏んで音と一緒に切るペダル。
これは簡単ですね♪
しかし曲者なのは音と音を繋げるペダルです。
この場合、手の動きと足の動きが同時では音が切れてしまいます。
次の音を聴いてから素早く踏みかえるのです。
タイミングがずれると今度は音が濁ります。
大変ですがコツをつかめば大丈夫です!
教室には補助ペダルが2つありますが、これは生徒さんが使わなくなったので寄付してくださったものです。
ありがたいです!
私が使っていた物は先日とうとう処分しました。ちょっと寂しい。。。
junko