今度中3の男の子がシューベルトの3つのピアノ曲D946を持ってくるので
今、曲について勉強中です。
(ちなみに昨日のレッスンでは、バッハのパルティータ第一番BWV825をみました♪)
この曲はシューベルトの1828年5月、死の半年前の作品だそうです。
シューベルトの生前には発表されなかったのですが、ブラームスがこの曲の価値を認め、「3つのピアノ曲」という題名をつけて1868年に出版したそうです。
最期の年のシューベルトの創作意欲は高まっていて、たくさんの傑作を生み出しました(。・∀・。)
この曲もその1つです!!
「歌曲の王」と称されるシューベルト。
D946でもたくさんの歌のような旋律が散りばめられています。
よければ皆さんも聴いてみてください♪
yuri
良い曲ですね
私も前にJunko先生にシューベルトの即興曲op142の3を教えていただきました 変奏曲なので、ここは村娘ジゼル、ここは元気なキトリ、ここは寂しげなオデットとバレエのシーンを思いながらひきました 歌い踊りたくなりますよね
今は、シューマン 名前が似ているのに全く違う作風(当たり前なのでですが)に、目からウロコです(^_^;)
まあささんお返事遅くなりすみません!!
コメントにいま気づきました(´Д`;)ヾ
色々情景を想像しながら弾くと
気分が乗り楽しいですよね♡
シューマンについてはかなり調べたことがあるので、
またその時の資料をお見せします!!♪