リズムで重要な事は裏拍の取り方だと思います。
日本では昔から4拍子の場合、1拍目と3拍目で手拍子を打ちますが、西洋では2拍目と4拍目、つまり裏拍で手を打ちます♪
特にリズム感が良いとされる民族の人達は、裏拍の取り方がとても上手です
2拍目と4拍目を手で打つという事は、必然的に1拍目と3拍目も感じる事になります。
一方、1拍目と3拍目で手を打っていると2拍目と4拍目を感じにくいのです。
なぜなら1拍目と3拍目は元々強拍だからです。
演奏がどんどん速くなるのは、裏拍が感じられていないからとも言えますね。
来年のリトミックでは「裏拍を感じる」ということを徹底的にやってみようと思います!
junko